親知らずの抜きからと抜歯

親知らずってなに?親知らずの処置方法

実際の親不知の抜歯

 

抜歯と聞くと、やはり拷問のイメージがあるのが、恐怖を感じる方が多いのではないでしょうか?
経験がないものは何事も恐ろしく感じますが、抜歯に至ってはいいイメージを浮かべづらいですし
不安に感じてしまうと思います。
ここでは、具体的にどのようなことをするのかを説明しますので、少しでも不安が和らげばと思います。

 

親知らずがはえてきた!親知らずのメカニズムとは?

 

我慢するのは麻酔だけ!

 

まず、一番知りたいことはズバリ「痛くないのか?」ですよね。
例外もありますが、大抵は痛くはありません。
抜歯をするときには必ず麻酔をします。
この麻酔は多少痛みはともないますが、これだけ我慢すれば痛いのはこれで終了です。
麻酔でしたら、歯を抜かなくても使用する治療はたくさんあるのでどのくらいの痛みなのかは
イメージできるのではないでしょうか。

 

状態により処置の時間は変わります

 

麻酔の後は、いざ抜歯なのですが…
親不知の状態で、抜歯の手順等変わってきます。
キチンと正常に生えているもの、歯の一部のみ見えていて歯肉が被っているもの、完全に歯肉の中にあるもの。
大きく分けるとこの三種類に分類されます。

 

比較的に容易に抜けるのは、正常に生えているものです。
因みに、下の歯よりも上の歯のほうが、抜歯しやすく短時間で終わることが多いです。
これは、歯の生え方によるもので、下の歯の方がしっかり根が張っていることが多く、
上の歯よりも抜歯に時間がかかってしまうのです。

 

歯の全体が見えていないものは、歯肉を切開しなくてはなりません。
歯を支えている歯槽骨という骨にしっかりくっついている場合は、その骨を削ったりします。
この場合、大抵は歯の形そのままで歯を抜くのは難しいので、分割して数個に分けて取り出します。
もちろん、麻酔がきいていれば痛みはありません。

 

お口の中の事なので、何が行われているのか分からないことが多いですよね。
こんなことをしているんだ!と分かれば、少しは安心できるのではないでしょうか。
治療を進める前に、どのような方法でどんなことをするのか、治療方法など歯科医師等にキチンと説明を仰ぐことも大切です。
親不知はあっても痛みが出てしまったり、歯ブラシが届きづらく虫歯などになってしまうことが多いです。
抜歯と聞くと怖く感じるかも知れませんが、長い目でみたときに
お口の健康のために抜歯を選択することは良いことだと思いますよ。